小川晋平 コンサルタント
1985年生まれ。コンサルタント。株式会社Savers(https://www.facebook.com/saversinc/info)代表。
2011年から始まる東京朝活読書会では『きしゃぽん』にも協力。
社長ブログ(http://shimpeiogawa.com)も更新中。
小川さん:正直、困っていました。人にあげることが多かったのですが、それでも増える一方で。以前の自宅ではL字型の本棚で壁がいっぱいになっていました。大手の古本買取店舗のサービスを利用したこともあります。
小川さん:年間200冊くらい読みます。よく「忙しくて本を読めない」と
言う人がありますが、逆だと思っています。時間がないから読まない
のではない、本を読まないから時間がないのです。
先人の知恵を借りるため、必要があればいつでも読みます。仕事で解決しなければならないことが多く、読んでいる本を通じて自分の問題が見えてくることもあります。
自分が読む5倍は本を買っていると思います。お手みやげに誰かに渡したり、伝えたいメッセージを託してプレゼントしたりするのにも、本は最高です。
紙の本が読みやすいですね。もちろん電子書籍にもよいところはありますし、両方活用しますが、触感や見当をつけやすいのが紙のよさです。読み返すことが多いので、自分のルールでふせんを貼って、わかりやすく立体的に使っています。
小川さん:自分が携わるのはマーケティングやビジネスモデルの大きな枠から入っていく、コンサルティングの会社です。「誰もがよい人でいやすい社会のためにはどうするか」が私のテーマです。新しい仕事を始める前には、必ず本を読みます。また、自分でも本を書いています。すでに共著は何冊かありますが、新しい本も執筆中です。「年収500万の人を2000万にするには」という内容で、起業やビジネスモデルがテーマです。
小川さん:読むことの多いビジネス書を中心に買取をお願いします。新しい本や海外からの翻訳本、判型がユニークなものなども入れておきます。箱や伝票が無料で届いて、これだけの作業ですか。思ったより簡単でした。家の中で他人にまとめられるよりは、自分でできて最低限のことだけをやればよいから、いいですね。コンサルティングは時間をとられがちな仕事だし、本はたまる一方で定期的に回転させていきたいから、便利です。引っ越し前にはぜひやりたいですね。
小川さん:20冊で6,000円超ですか。思ったより高いですね。これなら送ってよかったと思います。ちょっとしたお小遣いになります。
小川さん:
ビジネス書にも人気で売れ過ぎると価格が下がる、需要と供給のバランスがあるのですね。
私の場合、この本を売ったお金で次の本を買うという発想はありません。本好きな方は同じだと思うのですが、本は予算が別枠なんです。古本買取してもらったお金は、やたらと本が増えてイライラしているカミさんのために何か使おうかな(笑)。
買い取りありがとうございました。思ってもみなかったほど高額だったので、嬉しく思います。
引越しで本を整理しました。ダンボールで30箱。足腰がわるいので、荷造りもできずそのままにしていました。電話した当日に取りに来てくれて本当に助かりました。
埼玉県公安委員会 古物商許可証 第431100028608号