古本の処分はどうしてる?
本の処分方法あれこれ
ゴミとして古紙回収にだす
ゴミ出しのルールに従って品物をまとめます。紐で縛ったり、少なからず手間がかかります。
そもそも、宅配便買取して処分するという発送がない方も多いのですが、
売りに行くのも面倒だし、という方が多いため、未だに古本買取を使ってみるかどうか迷いながら自治体などのゴミの日、または有料処分を利用する方もいます。
自分で売る
ヤフーオークションなどのオークションサイトや、Amazonを使って、自分で出品する方法です。
本にまだ古本買取り市場での価値が残っていたら、古本屋で処分するより多く、お金をゲットすることができます。
ただし、注文がきたら1点ずつ、連絡のやりとりや発送もしなくてはならないのが面倒です。「届かない」なんてクレームも…。対応する時間と手間を考えると、ハードルが高いかもしれません。
古本買取にだして売れなかったものは処分
古本を処分、と考えると古本買取の店舗へ直接持ち込む方法が一般的ではないでしょうか。
近年、メジャーになりつつある宅配買取は着払いなので送料無料、家にいながら古本をお金にして処分することができます。
だいたい3日〜1週間で指定の口座に入金されるようなイメージです。
送料無料の条件は、買取できる本(市場価値のある本)が含まれていることです。店ごとに異なる送料無料の条件をよく確認してから古本を送ります。
査定額を確認して承認の返事をすると、買取ができなかった古本は無料でリサイクル処分されるので、自分で有料処分したり、ゴミに出すよりは得する、ということになります。
ネット買取古書店は、たくさんの顧客から品物を受け取り、できるだけ迅速に販売することで、コストカットをして、送料を負担しても買取価格を上げられるよう、努力をしています。
寄贈・寄付して役立てる
本を送ると役立ててくれる社会貢献団体へ寄付します。
ただし、本をそのまま役立てる方法をとっている活動団体は、その送料を活動団体自身の寄付金で賄うことは不可能なため、送料は自己負担がほとんどです。
品をそのまま役立てるには、ジャンルの寄り分けや、クリーニングだけでなく、ニーズに合わない本の処分も、ボランティアで対応しなければなりません。寄付金は最も必要なところに利用し、ボランティアが多くの時間と手間および経費をかけて対応していることがほとんどです。そのため、着払いで受けることができないのです。
体制によっては、できるだけ支援者の要望に沿いたくとも、寄付で運営しているため経費のことを考えると、お金で受け取り、ニーズにあった本を届けることができるのが最もありがたい、という状況が一般的です。とくに海外支援などでは、言語の問題に加え、そのままの本を届けることは、送料だけで膨大なコストを要するという大きなハードルもあります。
一番ラクでカンタンな本の処分方法
ぜひ一度、宅配買取をお試しください。
送料=0円
振込手数料=0円
1点ずつ買取のプロが査定
古本買取コンシェルジュが、長い古本買取の経験で培った、買取の手間を最小限にするノウハウを利用して、できるだけ高値で買取できるよう、丁寧に査定します。
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送料は着払いでOK
募金額から振込手数料が差引かれることはありません
古本募金きしゃぽんは、寄付された古本を、一旦、換金して、お金に換えてから振込する古本募金のシステムです。
参加方法と送金までの流れは、通常の買取とほとんど同じです。
査定額の送金時は、きしゃぽんからの100円をプラスして、振込手数料もきしゃぽんが負担します。「買取」するから実現できた、新しい募金のシステムです。
※参加の際は、買取できるものできないものにご注意ください。
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古本買取コンシェルジュの宅配買取をぜひいちど、使ってみてください。
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買い取りありがとうございました。思ってもみなかったほど高額だったので、嬉しく思います。
引越しで本を整理しました。ダンボールで30箱。足腰がわるいので、荷造りもできずそのままにしていました。電話した当日に取りに来てくれて本当に助かりました。
埼玉県公安委員会 古物商許可証 第431100028608号